遠州ひとりごと　～日本でも中国茶三昧～

浜松市がシトラスリボン運動に参加するというニュースを見て、「シトラスリボン運動」を知りました。

コロナの偏見をなくし、「ただいま」、「おかえり」が言い合える街に。

ほんとに私も賛同！！！

今、コロナにかかるより、あの地域はコロナをうつされるかもという偏見の目ほうが怖い状況って変だもの。
実家にも「近所の目があるから」とお盆帰省を断られました。
おばあちゃんの初盆も、浜松市にクラスターが発生した直後ということもあり、田舎なのできっと近所の目があるだろうと思い、遠慮させていただきました。
でも、実質問題、こんなに出歩いていない私がコロナをうつす可能性ってかなり低いと思うし、まだコロナ患者が出ていない田舎からコロナをもらう可能性も低い。

大人数で集まるのは問題かもだけど、個々で行くことならできた・・とも思っています。


運動に賛同したので、さっそく「シトラスリボン」を作りました。

中国結びの技法で出来た♪
昔、ここで説明した結び方です。
スマホを入れているポーチにつけるチャームと、イヤリングにしてみましたよ。

シトラスリボンって柑橘をイメージした色で作るというルールがあるとのことで、緑と黄色で作りました。
愛媛発の運動だから柑橘をイメージらしいけど、これって、静岡の三ケ日みかんとお茶って感じでもいいかもねぇ。

イヤリングはちょっと大人っぽいグリーンの合皮の紐で。
普段使いで使います。

早くは平和ににこにこお茶できる社会に戻ってほしいです。
シトラスリボンプロジェクト