遠州ひとりごと　～日本でも中国茶三昧～

2024年が始まりました。

2023年はいろいろなことに挑戦した一年でした。
中国茶の講演、中国茶の大人数の講座、そして普通にパートのお仕事

何がしたいのかな？とも思いますが、趣味も大事。でもお金も大事（笑）
中国茶で食べていけるほどの回数の講座はこなしていないので、パートも大事だなぁとも思ったこの半年。
定期的にちゃんと収入があるのは10年以上ぶり。息子が大きくなって留守番も多少任せられるようになったのでやっと実現しました。

そんな私の年末年始は・・・パートのお仕事でした。
サービス業なのでね。人が休む時が繁忙期。
そしてパート先で地震。正直浜松でもかなり揺れました。
商業施設の3階だったからなぁ。耐震構造のせいかもしれませんが、グワングワンと1分くらい横揺れ。震度3には思えませんでした。
この施設でこの揺れなら、震源地はどうなの！？と普段は禁止されているスマホをバックヤードでこっそり確認。
大きな地震でびっくりしました。

パートだけの少人数体制の店舗なので、お客様の避難どうしよう？とか、支給されている防災グッズを保管してある棚へ取りに行くべき！？とかいろいろ考えましたが、館内放送も特になく、本社からの連絡も特になし。（きっと本社は石川県の店舗の対応をしていたのだとは思いますが・・）
結局なにごともなく営業終了まで勤務してきましたが、接客しながらも次また地震が来たら！？と考えながら働いていました。

帰ってからテレビを見たらやっぱり能登は大変なことに。なんでよりにもよって元旦に・・・と衝撃を受けております。

2024年、衝撃の始まりでしたが、きゅっと身を引き締めて過ごさなければと思った次第です。

がんばっていきましょう。2024年もよろしくお願いいたします。