遠州ひとりごと　～日本でも中国茶三昧～

次は白樺湖へ

実は白樺湖へ行ったのは訳があり・・

昔。伊豆の伊東園グループで蟹食べ放題を食べたのが、よほど満足だったようで、また息子が「蟹食べ放題に行きたい！！」と言い出したんです。
でも、また伊豆もなぁ・・と他の場所を探していたり、あと私が仕事を始めたこともあり休みの調整をしていたら春休みにギリギリやっている白樺湖ビューホテルが安いしいいかな？ということで目的地が長野になりました。

そんな感じで宿から決めたので他の観光については後から探したところ。
しかもスノーリゾートだというのが頭から抜けていたのです。

行った日は晴れていたので、道路脇に雪が残っているのをみて「わぁ！！雪があるよ！！」とニコニコ白樺湖へ向かっていった私たち。
ホテルは古かったけど、念願の蟹食べ放題に息子は大満足。
旦那も地酒飲み比べをしたりしてご満悦。
私も（山なのに）バイキングの刺身とほぐした蟹をどっさり乗せた海鮮丼を作って「うま～」と幸せに食べました。


ファミリー向けのそれなりの料理でしたが、値段考えたら十分満足！！

なんとなく宿のお風呂は期待できなかったので片倉館のお風呂にも入ったのですが、宿のお風呂も温泉は温泉だったので気持ちよく入浴。
何より上げ膳据え膳はやっぱり極楽です♪

そして翌日

雪です。
天気予報見ていたので知っていましたが、思った以上に積もってびっくり。
息子は大喜び。
旦那は帰りの山道の心配

雨雲レーダーとにらめっこして、10時過ぎなら雪がやむ？と判断し、まずは歩いて行ける近くの影絵美術館を見ることに。(きれいでした！）

雪が降る量は減ったものの、ちっともやまない雪空を眺め、でももうチェックアウトの時間だし・・と宿をチェックアウト。
チェーンではなくスノウソックスというものを履いたタイヤで山道を下ることに。

ゆっくりと無事下山した後は、休憩兼ねてアップルパイのお店へ

山を降りてもまだ雪でした。

その後チーズケーキの工房へ行ったり、地元長野のスーパーへ寄ったりしながら浜松へと帰ってきました。

浜松は雪が全然降らない地域なので、息子は普通の雪かきの車や雪かきの機械を車から見て興奮していました
主人は運転が大変だっただろうけど、息子にはいい体験になったようです。