遠州ひとりごと　～日本でも中国茶三昧～

息子のマスクを作りました。
夏用の涼しいマスクはまだあるのですが、冬用のガーゼマスクがいつの間にか1枚だけになっていたのです。
正確に言うと、3枚あるのですが・・・


幼稚園のときに作ったこのキャラクターものは、さすがにもう付けたくないと言われてしまいました
いや、君、幼稚園の時は「これで作って～」と言っていたのよ。

コロナ前のマスクって平面の四角いマスク（アベノマスク方式）か、プリーツマスクが主流で、今みんながしている立体マスクってあまり主流じゃなかったと思うんですよね。
このプリーツマスクは口にピタッとつかないので幼稚園時代の息子が嫌がらなくてよかったのですが、作り方が面倒だった記憶が・・。
それを頑張って全部で５枚作ったのですが・・・汚れたりなくしたりして、残り２枚になっていました。


プラスこの二枚。これは小学校入学前に作ったもの。
これが今日気が付くと１枚なくなっていました。あれ？週末は二枚あったはずなのに？？？
あれ？あれ？
今日のマスク洗ったら、明日のマスクなくない？？

困ったあげく、しまい込んでいた幼稚園のときのキャラマスクを息子に見せた次第です。
でも、もうキャラものは付けたくないとつっぱねる息子。
マスクないじゃん！！


で、急いでマスク作りました。
夏用ならまだあるけど、夏用って冷感接触生地で作ってあるから、風が吹くとひんやりするのよ。
この極寒の朝にそれは可哀そうすぎる


幸いなことに、マスクを作る材料はあったので、手縫いでチクチク作りました。
表地は息子に選ばせたのですが、まぁ地味な無地を選ぶこと。

突貫で作ったので、縫い糸は全部白。
少々目立ちますが、まぁ息子用だしいいか。